今日はバレンタインライブ😊🍫💓
まずは会場に入る時にチェキ風のバレンタインカードのプレゼント🎁😊 映像特典はライブ後のお楽しみに取っておいて、着席。
赤いピタめのTシャツのがバレンタインぽ♥️前日のテレビやらの感じよりやっぱりそのままの裕哉がかっこいい✨
登場してまずは
1.forget-me-not/尾崎豊 から。
会場の雰囲気がまだ緊張感のある中、しっとり丁寧に歌ってくれた。
今日は音の響きが良い🎸
本日SOLDOUTという事で、と報告しつつも、ほんとに売り切れなのか?自分へのお世辞じゃないか?と疑ってる素振りを見せるw いつも1回は疑うんだと言いながらもちょっと嬉しそう😊
”TVに出演したおかげでチケットが動いた”って言ってたが、それがほんとかは分からないけど、
”尾崎裕哉初めての人は?”の質問には、二階席にいる人が結構手を挙げていた。
2.143
”僕なりのアイラブユー”だと言って歌ってくれた今日の143。
ぼんやり描かれた絵の輪郭が見えそで見えない感じが好き🥰 今日の歌い方は少しベースが強めに効いたギターの音と歌い方のせいか、ちょっと大人っぽい143だった。
3.COOKIE/尾崎豊
先日のインライでもリクエストが多かった”Cookie”
歌詞が最近の情勢を先読みしてるな、なんて曲を読み解かれることが多かった曲けど、今日は明るいCookieでしたね😊
曲の入りにアカペラで歌いつつ手拍子を強く促す。
歌もギターもノリがよく、
間奏の”HONEY” ”LOVE YOU”は色っぽく、
尾崎裕哉色が強くなってきましたね。この曲も。
4.Anniversary/KinKi Kids
あまり知ってる人がいなかったのか、歌った後にタイトルを言ったら”あー😳”の声。
でも歌詞が素敵な曲でした🥰
5.WITH YOU
これはもう一言目で、🥰🥰♥️は~ それそれ、きました、待ってました、って感じでいつも聞いてます。今日は泣かなかったけど、胸にぐーっときました✨ 少しいつもより歌詞の意思の強さを感じるような声でした。
昨日からのTV出演などの話では、出演者の方が本番直前までずっーっと喋っていて、なんだか自分の方がヒヤヒヤしたそうですが、本番へ入ると見事な切り替えの速さで”カルチャーショック”を受けたそう。
楽屋への挨拶でも、実は尾崎豊のすごいファンだったと言われて、でも言われ慣れているので、”プロの息子”だから上手く合わせて挨拶したと、冗談ぽく言ってました。
ほんとこれまでどれほどお同じ対応をしてきたのか😅..
6.Blue Valentine’s Day /大滝詠一
この曲は知らなかったんだけど、渋い選曲なんだけど意外と歌詞が可愛い♡
バレンタイン向けの選曲が沁みてきた。
7.LONELY
切ない気持ちが今日にピッタリ🥰
ロンリーのとこ歌ったのも久しぶりで、簡単だからみんな歌えたの良かった☺️
でも”難しいのは後で”?とサラッと伏線を張るw
8.サムデイ・スマイル
年初の災害はまだまだ影響が続いていますが、裕哉の曲作りの原点となるこの曲で、思いが繋がれてゆく事を願いつつ歌ってくれました。
9.失くした1/2 /尾崎豊
裕哉がカバーする尾崎豊曲の中で、裕哉曲を歌う時の声質とわりと合ってる気がする曲。
他の尾崎豊曲は尾崎豊っぽい発声になるものが多いけれど、それはそれで好きだけど、私は今の裕哉と融合して新たに生まれ変わった曲がもっとあっていい気がしている
”尾崎豊曲は胸を張って歌っている”と色々父親の曲を歌うと世間では良いことばかりは言われないことを十分察しての言葉だと思うけど、いつでも裕哉は、曲が好きということももちろんだけど、自分の父親の音楽を誇りに思っているんだなと感じる。
10.音楽が終わる頃
イントロのギターを聞いて、😳今日この曲聞けるんだ、と嬉しくなった☆
2015年に大阪で初めてオリジナルだけのライブをした時に聞いた時からずっと好きで裕哉の音楽性が明らかにそこにある事を感じてたけど、ギターもめっちゃ魅力的になったし、歌もあんなに自信なさげだったのが嘘のようだし、今と昔がオーバーラップしてなんか一人エモかったです☺️
やはり元々のひとりで歌う方には、リリース番には無い私のノスタルジーがそこにありました。
11.ロケット
今日の発音は”英会話教室でも言って練習してきた?”
って裕哉が言うほどかどうかはわからないけどwあまりやったことないんだろうなって人も手を出してカウントダウン楽しんでるのも見えました。
12.あなた/宇多田ヒカル
もう「あなた以外なんにもいらない」て歌詞の熱さが裕哉の声に乗ると何とも言えないような思いで掻き毟られるベストマッチ。
13.I LOVE YOU/尾崎豊
今日は愛の歌がテーマだからでしょうか、珍しく本編最後にこの曲。しっとり聞き入ってこれで去られるとなんとなく名残惜しさが増すような気がした。
拍手でアンコールすると、上着を脱いだ裕哉が再登場。赤いシャツには汗が滲んでいる。
登場すると、”みんなで一緒に歌いません?”と、もう一度ILOVEYOUをみんなで歌う。
[アンコール]
14.STAY BY MY SIDE
過去に置いてきた愛を歌う時、いつも記憶の中の熱さと客観性が同居してるから、自分語りとポエムの間というか、まっすぐだけど遠くに感じるのに、
切なさが欠片になって降ってくるような音。
感じた音を言葉で形容するのは難しいし嘘っぽくなるけど今日はそう感じた☺️
そして裕哉の背後が御開帳
✨✨✨🏙🏙🏙✨✨✨
ここもビルボードTokyoみたいに開くんですね😊
いきなり2番から歌っちゃったって、笑いを誘いつつも、素敵なラストシーンでした😘
15.LIGHTER
最後はまたみんなにコーラスをするように促すと、練習してから最後の曲へ。。
会場の響の良さも手伝ってか、コーラスもいい感じになってた気がします。
この会場は、大きなガラス越しの眺望だけでなく、乾式浮き構造と言ってホール全体を浮き構造にすることで、外部からの騒音や振動を遮断し、反射や吸音の可変機構が組み込まれていて、楽器によって、豊かな響きになるよう残響を追求しているそう。
(出典)
また、今回新たなライブの告知も。
東京で、初めて尾崎豊曲だけのライブ、”OZAKI PLAYS OZAKI”というこれまで考えて来たスタイルのライブに、改めて冠を乗っけて、これまでの尾崎豊カバーという音楽活動のひとつとしてきたものの集大成?のよなライブがいよいよ開かれる。
今後そのスタイルのライブがが定番となるのかはまだ分からないけど、チャレンジの行方を見守りたい。
これまでの活動を知っている人には分かっているだろうけど、ただのカバーでもモノマネでもなく、尾崎豊の楽曲を最良の形で改めて新しい世代に知ってもらったり、過去ファンではなくスルーしてた人にも再発見してもらったりと、「音楽」として次代へ繋いでいくという事が、ライブという形に込められるので、尾崎豊ファンを募ったノスタルジーに浸るためだけのライブではないはずなので、裕哉ファンだけでなく、老若男女の音楽ファンにも聞く価値があるものになると期待しています。
そして会場は久しぶりのEXシアターだそう。
笑顔でライブ終了後は、ネスレの協賛で、#キットカット がプレゼントとして配られた。
なのでみんなキットカット買ってねと宣伝もしていたw
バレンタインカード特典映像は昨年末に撮影されたもののようなので、この間にネスレさんとの協賛話が整ったらしい。
ライブは楽しかったです☺️大阪ではライブ前に軽く飲んで行ったりするのだけど、今日は仲良しさん達と乾杯してからの参戦だったのでそれも楽しかったですw
20240214 HOUOFC
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